知っていますか?育児支援のための休暇制度等

当社の育児支援のための休暇制度等をご紹介します。今回は、実際に休暇を取得した本社保全部 小林 拓さんにお話を聞いてみました!

育児支援のための休暇制度

当社では女性社員、男性社員を問わず、積極的な育児支援休暇の取得を推奨しています。

配偶者出産休暇

対象者 配偶者が出産する場合の男性社員
付与日数 3日以内
申請方法 総合管理システムの休暇申請から申請
給与 有給

育児休業

対象者 全社員
付与日数 申請した日数(子が3歳に達する日までの期間内)
申請方法 紙の様式を総務課に提出(規程集に様式あり)
給与 無給
※男性が育児休業を取得した場合であっても、女性と同様に育児休業給付金を受給できます。

利用した制度と期間

子どもが生後0~2ヵ月までの2ヵ月間、「配偶者出産に伴う特別休暇」と「育児休業」を利用しました。

制度を利用するまでのいきさつ

私たち夫婦にとって待望の第一子であったため、取れるのであれば取りたいと思っていました。安定期に入った頃、毎年行われている面談で上司に相談しました。

「おめでとう。 会社のためにも是非取ってほしい。」

と言って頂けてとても有り難かったです。書面での申請は、育休開始予定の2ヵ月ほど前に総務部と相談しながら作成しました。

家族の意見や自身が感じた事

我が子の新生児期を妻と2人で分かち合えた事は夫婦共通の財産となりました。何もかも初めての経験に悩みや心配事は絶えませんが、妻からは「一緒に育児をしてくれたり家事をしてくれて身体を休められたし、心に余裕ができ大変助かった」と言われています。自身も育休を取って本当に良かったと思います。

まだまだ世の中男性の育休取得はごく僅かですが、社会・会社はサポートしてくれますので、興味ある人はまず相談してみてほしいと思います。